参加生徒の作文集(1994・98年夏)


北海道の旅」

(男子生徒2)

728日出発の日
僕はこの日ものすごく不安だった。だけど不安と同じくらい北海道に行くという期待感もあった。集合時間よりもずいぶん早く羽田空港についてしまったので、羽田空港の中にある本屋などで時間をつぶしました。そして飛行機に乗り込みました。飛行機に乗るのは初めてで少し緊張したけれど実際に乗ってみるとすごいとかいう感慨はありませんでした。そして釧路空港に着いてバスに乗って標茶町に行きました。そこで対面式をしました。歓迎例会は食べ物がたくさんでて片っ端から食べていきました。そして花火大会でたくさんのきれいな花火を見ました。それから多田君の家に行きました。そしてその日はすぐに眠ってしまいました。
7292日目
この日は開発センターに集合してバスで出発した。そして地引き網をしました。小さな魚が多数それに大きいのが数匹取れていました。それにカヌーにも乗りました。昼食は地引き網で取った魚が入った鍋とジュースとおにぎりでした。その後にもいろいろなところに行きました。つりぼりで釣った魚を焼いて食べたのがとてもおいしかった。そしてその日も多田君の家に帰りました。
7303日目キャンブの日
この日は、ヨーグルト工場などに行きました。多和平から見た景色はとてもすぱらしかったです。そして乗馬もしました。その後硫黄山へ行きました。とてもすごいにおいがしました。そしてキャンプ場に着きました。その夜、おいしい物をたくさん食べました。そして10時すぎにきもだめしをしました。神社に行くというものでしたが結きょく1グルーブだけでいったのは、ぼくらの班だけでした。結局その夜ねてしまいました。そのために朝食を食べた記おくがなくておどろきました。
7314日目
この日は自由行動だったので、北方領土を見に行きました。北方領土を見た時思わず感動しました。
815日目
羽田に着いて新宿に出て三井ビル、メヌエットで書いた文を読みあげました。この北海道交換事業に参加させてくれた標茶、高井戸、ライオンズクラブのみなさんそしておせわになった多田家のみなさんどうもありがとうございます。

  

北海道での夏休み」

(女子生徒3)

初めて乗る飛行機の中で私は北海道という大自然とそこで生活している私とペアの西川真由美ちゃんを想像していました。北海道に着く少し前の飛行機から見下ろした景色は、東京の景色とは全く違う緑の世界でした。対面式での代表挨拶は私でしたが、緊張のあまり、はずかしいまちがいをしてしまいました。とてもはずかしかったけれども、これも北海道での一つの思い出にしたいと思っています。真由美ちゃんとも、前からの友達のように仲良くなれてよかったと思います。始めは、これからどんな事があるのだろうとワクワクしていました。そして、北海道での生活は、私の期待に答えてくれたかのように、思いきり楽しい時間でした。45日が長いようで短いという事を知りました。楽しい時は過ぎ、北海道での最後の日となりました。本当に色々な事がありました。急にトイレに行きたくなり急いで湖の真ん中から戻ってもらったカヌーでの思い出、自分で釣った魚を手でくしざしにして塩で味付けをし、焼いて食べた時、何か感動してしまった魚釣りでの思い出、硫黄山に行き、臭くなった自分を嫌になったけど実を言うと楽しんでた私、キャンプでは初めての事がありすぎて興味シンシンで色々な事を経験したり、北海道で、できた新しい友達や東京からの友達みんなでおしゃべりに夢中になり、夜遅くまで起きていたりして、次の日には目の下にクマができた私…。ここに書けば終らなくなるほど、たくさんの事を経験しました。歓送会では、北海道と真由美ちゃんから離れる事がとても残念に思いましたが、3月になれば会えるという事でつらさは鎮まりましたが、やっぱり離れるという事がとても後ろめたく感じられました。最後の空港では本当に「これが青春」というぐらいの場面だったと思います。東京から来た私を優しく迎えてくれた真由美ちゃんとまるで本当の家族の一員のようにお世話して下さった西川さん一家。そして何より、この交換事業を行って下さったライオンズの皆様に心から感謝しています。今は「楽しかった」という気持ちでいっぱいです。

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